英会話ラボTOP 語学研修 企業語学研修 企業語学研修の費用
企業語学研修の費用は誰が払うのだろうか?当然ですが、殆どの場合は企業です。ただ、企業語学研修にもいろいろあって、希望者は企業語学研修を受けることができるといったものもあるようで、そのような場合は格安の料金を参加者が企業に払い、企業が企業語学研修会社に払うという場合もあるようです。
私の勤めて会社ではそのようなプランもありました。そのため、海外赴任など関係のない女性社員が多くを占めていました。それはそれでなんか会社が習い事をサポートしている感じで違和感を感じていました。
しかし、今となったはそれもある程度の意味があったと考えています。それは社内結婚が多いので海外赴任の際にこの企業語学研修がプラスに働いているように思うのです。トータルで見るとそれなりにバランスが取れていたのかもしれません。
コロナ禍で企業語学研修の扱いが企業によって様々なようです。企業語学研修を進めている会社においてはオンラインがメインとなっているところもあるようです。
これであれば飛沫感染の恐れもありませんし、お互いにメリットがあります。そのように企業語学研修のカリキュラムを大幅に変更して継続している企業の多くはコロナ禍がすこしでも良くなれば再度、海外進出を再開しようというところです。
今、海外留学などもほとんどなくなっており、海外での提携先や合弁先とのやりとりをする人員の確保を考えればごく当たり前のことです。そんなカリキュラムの変更やオンラインでの企業語学研修に力を入れている企業語学研修会社があります。それが株式会社シーティーエスです。
企業語学研修を任意で募集している会社もありますが、指名での企業語学研修の受講という場合もあります。また、予め海外赴任が決まっていて企業語学研修を受ける場合もありますし、そうでない場合もあります。
任意で募集している場合はあえて企業語学研修を受講すると企業側からは海外赴任もOKとみられる可能性は非常に高いです。企業語学研修もただではありませんので、その研修を受講したいという方は海外赴任をしたいと思われるでしょう。
本当に海外赴任したいということであればそういう機会があれば応募するのもいいでしょう。多くの場合は指名で企業語学研修を受けるというものだとは思います。
どんな方が企業語学研修を受けるのだろうか?そう思うことがあります。企業語学研修の受講者の集め方にもよります。会社によっては希望者を任意するところもあればある程度の条件の中で任意に募集、そして指名という場合もあります。
指名の場合は今後の海外赴任や仕事での必要性からと考えられます。企業語学研修に指名されたそういうことだと考えておく方がいいでしょう。また、ある程度の条件のもとでの任意の募集は海外赴任要因を選別するために企業が行っているのかもしれません。
そんないろいろなことを考えながら企業語学研修を受けるのも面白いでしょう。ただ、企業語学研修を受けたいが海外赴任はしたくないは通用しないかもしれません。
オンラインでの企業語学研修について。